今更Switch買ったという報告の記事を書く!!!!
3/3のSwitch発売日にゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(以下BotW)も同時購入していたチビッコです。
いや~面白いねBotW
WiiUでもソフトは出てるので敢えて本体と一緒に買わなくても良いじゃないかと思いますが、任天堂系のハードはなんやかんやで発売日に買ってしまうのですよ。
ソニーのハードはとりあえず様子見してから欲しいソフトが出るころに買うスタンスなんですけどね。
んで、PS4は現在個人的に注目タイトルがニーア、仁王、ホライゾン、ウイッチャー3、ダークソウル3、などなどすっかりオープンワールドにハマってしまいました。
それもこれもFF15のおかげと言えます。
zect-mr-chibikko.hatenablog.com
以前書いた記事でだいぶ酷評しました。
この記事の冒頭で「オープンワールド風」と感想書いていてこういうジャンルのゲームを触れるのが初めてだったのでサラッと書き流しましたが、当時から見えない壁にイライラしたり海を泳げなかったり(泳ぐモーションもありリヴァイアサン戦では泳げる)と「こういうもんか~」と思ってました。
それに従来のFFに比べると圧倒的に自由にフィールドを動けるのでそれだけでも感動してたんですがBotWをプレイして真のオープンワールドというものを体感した次第であります。
また、いろいろなレビューを読んでみてもオープンワールドを結構やってるユーザーからもホントにこの作品は凄いという経験談から他のオープンワールドゲームとの比較を交えてレビューしてたり、グラには目が肥えている海外ユーザーからも絶賛の嵐。
グラだけじゃないんだね、面白さの基準はやっぱりさ!
そんな人達に比べ、アタクシは初オープンワールドがFF15だったのでそれはそれは驚きの連続でしたねw
確かにシナリオやゲームバランスなど酷評されていてとても褒められたもんではありませんが、功績としてはFF15という作品を通じてアタクシみたいなオープンワールドというジャンル初心者を引き込んだのは大きいと思います。
BotWの面白さ
- 色々なオブジェクトが動く、壊せる
- 見えない壁はなく見えてる範囲は行けてしまう
- 頭を使っても強引でも手段を選ばせずに目的地へ行ける
- 謎解きはいろいろな解き方があり他人のプレイ動画を見ても発見がある
- マップが異様に広いが広いだけではない
え?シナリオは?
ハイ…本編をちょろっとしか進めてないので何とも言えないですがそれでも個人的にシナリオもしっかりしてると思います。
一応、ゾーラの里のイベントをクリアしまして100年前に何があったとか少しずつ忘れていた記憶を呼び戻している最中で、こういうのを見ると続きが気になるんですよね。
んで、移動すると
「あれ?なんか祠があるぞ」
「あ、塔があるからマップ情報を追加できるぞ」
「敵の集落があるな…襲っちまえ!!」
「ピコンピコン…祠が近くにあるな、どこだ?」
お分かり頂けただろうか…
メインシナリオ進めたいのに色々な誘惑があるんだよ!
という具合にソフトを買ってから坊主クンとBotW漬けです
他人の進め方見ても性格出るな〜って見てる方も面白いですね。
んで、ここまでBotWの経過報告レビューでSwitchの雑感をば
当初、Joyコンのスティックやボタン配置が問題無かったら充電グリップ買おうかなって思ってまして、とりあえずBotWをやる分には問題無かったのでゲームを取り扱ってるお店をハシゴしたんですが、ま~〜無い!
みんな考えてることは一緒だったんですねw
プロコンも欲しかったんですが、いかんせん高い!
「ま、充電グリップの供給が安定するまではこまめに充電しよう」と思ってたんですけど、案外Joyコンのバッテリー持ちますね。
むしろ携帯モードでプレイしてると本体のほうが先にバッテリー切れてしまいますね。
あと、充電グリップ買わなくても良いかな~って思ったのがJoyコンのリモヌン持ちが恐ろしく楽!
↑
これがWiiリモコンとヌンチャクのいわゆるリモヌン状態です
↑
SwitchのPVでも映ってますがまさにこういう状態でコントローラー持ってテレビでゲームしてます。
この状態で困るのがBotWだと右側のJoyコンがジャイロ扱いになるのでジャイロセンサーを使ったギミックや弓などの照準合わせが安定しないというのはありますけど、照準合わせに関しては左側のスティックで対応できますし、ジャイロを使ったギミックの祠は本体付属のJoyコングリップを使えば操作も安定するので個人的には大きな不満ではないです。
あと携帯モードですが人によっては長時間プレイだと腕が疲れるかもしれません。
アタクシは別に重さは気にならないですけど、Joyコン持った時に握りやすいようにグリップが無いので携帯モードだと安定感がないかな~と思います。
後はCPUがTegraという事で薄々思ってましたが、やっぱりバッテリーは短く感じます。
熱も籠ることなく長時間プレイしても熱さは感じないです。もっとも、今後Switch専用あるいはPS4などで発売された容量の大きいゲーム、つまりはAAAクラスのゲームが移植された場合(移植されるか未知数ですけど)当然CPUをフル稼働させる訳ですので携帯モードの時のバッテリー消費やら発熱による処理落ち、フレームレートの低下など心配事は大いにありますが、据え置きクオリティーのゲームを自由に持ち運びできるのは想像以上に良いですね。
今後のアプデで実装して欲しい機能
とりあえず思い付いたのが上記3点です。
Twitterは最大4枚まで複数枚投稿可能ですが、現在のところSwitchからの投稿は1枚しかスクショを添付できないのが残念ですね。
キャプチャーボタンというのを実装していてスクショの撮影もカシャッという音ともにサクサク撮れるので、PS4でのスクショ撮影の感覚だと凄く快適に思えます。
ついつい何枚も撮ってしまうのに投稿できる枚数が1枚しかできないってのは不便ですね。
Joyコンのバッテリーの表示はPS4のコントローラーみたいにホーム画面で確認できると、充電するべきかどうかの判断材料ができて良いかと思います。
現在のところJoyコンのバッテリーは結構持つなあと思ってます。
んで、最後の「毎日のきろく」というソフトの実装についてですがSwitchの仕様なのか分かりませんがBotWの総プレイ時間が分からないのです…
一応スマートフォン向けに「みまもりSwitch」というアプリがあり、保護者が子供のプレイ時間を把握したりゲームの遊ぶ時間を管理したりするのが本来の使い方なんですが、このプレイ時間の把握という機能がその日にプレイしたソフトやプレイ時間を記録できるので、毎日のきろくというソフトの役割をしてるんですよね。
ただ、問題もあってプレイ時間の記録はアプリをインストールして自分のSwitch本体とリンクした後からの記録になる事。
アカウントごとにプレイ時間を記録できない事があげられます。
特にアカウントごとにプレイ時間を記録できない仕様はダメです!
坊主クンとアタクシでBotWをそれぞれプレイしてるんですが、仮に月曜日は3時間というようにスマホからプレイ時間は確認出来るのですが、この3時間の内訳が分からないのです。
また、ゲームの総プレイ時間は表示してくれないので、その日その日のプレイ時間を自分で足して計算する必要があります。
ちなみに画面はこんな感じ。
月毎の記録は翌月にならないと表示してくれないので、月毎の表示になるとその月の総プレイ時間が分かるかも知れませんがちょっと親切じゃないですね。
そもそもそういうアプリじゃないというツッコミを自分でしてみますけど、やっぱり自分のプレイ時間は気になるのでWiiUにあった「毎日のきろく」というソフトの実装は欲しいところです。
とまあ、あんまりまとまりある文章じゃないですけどゼルダとSwitchのレビューです。
久々の更新で疲れた…